生成AIの爆発的な普及に伴い、各地でAI処理に向けたデータセンターの建設が進められています。「1 GWのAIデータセンター」と、その処理能力が 総消費電力で示されるように、AIデータセンターは電力を爆食いします。パワーエレクトロニクス業界では、増大し続けるAIデータセンターの電力を支えるためにデーターセンターに新たに直流 800 V給電を導入することが話題になっています。本稿では、AIデータセンターの電力供給アーキテクチャとそれを支える半導体パワーデバイスについて述べます。連載(1)では、直流 800 V給電が出てきた背景をAIデータセンター内の電力の流れを見ながら解説します。






